昨今、子ども達が掛かる病気が成人病(生活習慣病)化しているのをご存知でしょうか?
下に、50年前と現代の子どもが掛かる疾患の違いを列挙します。
≪50年前(昭和30年頃)に多かった子どもの疾患≫
・下痢腸炎(赤痢・疫痢、、)・肺炎・結核など
―これらは抗生物質の登場により激減
≪現代の子どもに多い疾患≫
・アレルギー性疾患(気管支喘息、アトピー性皮膚炎、
アレルギー性鼻炎、浸出性中耳炎)
・生活習慣病(肥満、糖尿病、高血圧症、高脂血症、
消化性潰瘍)
・心の問題(非行、不登校、いじめ)
かつては老人に多いはずの成人病(生活習慣病)が子どもにも蔓延しているのは怖い事実です。
では今の子ども達が、“医者通い・薬漬け”ではなく、心身共に本当に健康になる為にはどうしたら良いのか?について
次よりご紹介させていただきます。
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