骨盤は妊娠初期から弛(ゆる)み始めます。
骨盤ケアにより、きれいに整った健康で引き締まった骨盤にしていく事で、
赤ちゃんが子宮内の胎盤の中で動く空間ができ、屈曲位を取る事ができるのです。
胎内で発現している原始反射(恐怖麻痺反射、モロー反射etc)が生誕時に統合(抑制)されやすくなります。
では逆に
赤ちゃんが窮屈な胎盤の中で育っていると、
自由に動く空間が狭いため、
生誕時に統合(抑制)されているべき原始反射が残存しやすいのです。
赤ちゃんが窮屈な胎盤の中で育っていると、
自由に動く空間が狭いため、
生誕時に統合(抑制)されているべき原始反射が残存しやすいのです。
妊婦さんで、お腹が大きくなるに連れ、腰が反ってしまっていたり、身体が傾いてしまっている状態をよく目にします。
適切な骨盤ケア法により、生まれてくる赤ちゃんの発育もケアしていきたいものです。
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