2014年6月20日金曜日

キシリトールの原料は遺伝子組換え

昨今、キシリトールはむし歯にならない天然から作られた甘味料として広く知られています。

その原料として前回のブログで 白樺(しらかば) の木を挙げましたが、その他にトウモロコシがあります。

そこで問題なのが、トウモロコシと言っても遺伝子組換えのものを原料としているのです。それはいくつかの大手メーカーが認めています。

遺伝子組換えの危険性については賛否両論があります。厚生省の見解では安全である、との事ですが、癌すら征服できていない現代医学・化学に基づいた見解にすぎず、何が起こるか分りません。

実際にマウス実験で遺伝子組換え大豆を一定期間与えたマウスは早死、生殖細胞を変化させてしまう様です。

遺伝仕組替えによる人体への悪影響が明るみに出てからでは遅いのです。

キシリトールガムを歯みがきの代わりにと、乳幼児に与える事は避け、けじめある生活習慣に基づいたむし歯予防をするようにしましょう。

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