2017年10月22日日曜日

★口呼吸 チェック法 (口ポカン以外に)

判りますか? 
お子様が
・口呼吸しているか? 
・鼻呼吸しているか?   の判断。
 
ここでは二つご紹介致します。
①明らかなサイン 
②微妙な判断が必要なサイン 

お子様の呼吸を評価する事は、お子様の身体の健康状態の
裏付けにも成り得ますから、是非やって見て下さい。
         
①明らかなサイン
1. 明らかに口ポカンであれば口呼吸。
2習慣的姿勢が悪ければ口ポカンが多い。

体育座りは口呼吸になります
②微妙な判断が必要なサイン
姿勢が悪くても、鼻呼吸をしている子が時々います。
姿勢が悪くても、鼻呼吸は不可能では無いという事です。

判断方法は、
1. 肩から猫背になっているかどうか?
  (肩が開いていれば鼻から吸い込める)
2. 呼吸の際、胸を広げて呼吸しているか?
 (胸が広がっていれば、鼻から肺に空気が入る)
3. 呼吸のペースが速すぎないか?
 (鼻呼吸ではゆっくりしたペース)

※但し、これは姿勢が悪くてもいい という事ではありません。良い姿勢習慣がいい事に変わりはありません。
♪( ´θ`)ノ。