2022年1月28日金曜日

5歳以下 豆やナッツで窒息死事故多発 どうして?

5歳以下の豆やナッツによる窒息死事故が多発  
  の記事が新聞に載りました。

5歳以下と一括りに書いてありますが、
例えば4~5歳の子が、豆やナッツを喉に詰まらせるのは何故でしょうか?

答えは簡単です。
身体の発育発達が  豆やナッツなどの歯ごたえのあるものを 奥歯で粉砕し すり潰せる だけの状態に達してないからです。

歯ごたえのあるものを粉砕する動作は、顎や歯だけで行う訳ではありません。下半身〜脊椎がしっかりし 頭部を支え、また噛む力を直接支える頚椎が育ち、また舌がしっかり機能していることで達成されます。

これらを正しく育てる為には0~3歳までの育て方が重要になります。
抱き方、寝かせ方、離乳食 の進め方 はもちろん大切です。
これらを間違えると 痛ましい事故に繋がります。

世の中には、発育発達を破壊し得る 間違った情報が溢れています。 
乳幼児に生野菜を囓らせるなんていうのは その悪しき例です。

どのようなポイントを押さえれば 正しい発育発達が成されるか?是非当院まで聞きにいらしてください。







 

2022年1月25日火曜日

あれ?豊橋市 第6波陽性者 2回接種者がこんなに沢山?

 1/19の地方新聞より、

豊橋市の第6波の新規陽性者(PCR? 検査法不明)の内訳を見ると、


 コロ惑2回接種者:184名(60.4%)

 非接種者       : 59名(19.3%)


接種非対称者である12歳未満を除くと、

 コロ惑2回接種者:70.6%

 非接種者       : 24%

とのことです。

PCR検査だとすると無症状者の陽性なんて、他人に感染はさせないことも分かっているから(政府はそうは言ってませんが)、何ら意味のない数字だとしても、

おかしいと感じられませんか?


2回接種者の方が3倍以上多い!


これは母数が異なるため、もちろん単純比較はできません。

しかし、発表されていたワクチン有効率95%などのの高い数字は、95/100人に有効であったわけではなく、分母分子を公表せず国民をワクチン接種へ誘導するために出された 殆ど無意味な数字であった事が示されていると感じます。


新聞には感染力の強さなんて書いてあるけど

違う違う! 

コロ惑は効果ないばかりか複数回接種により免疫不全を起こすことも分かっているのです。

コロ惑を勧められるお医者さんでは、きちっとしたコロ惑接種のデメリットを聞かれてますでしょうか?デメリットの情報提供をしないのは医療法に抵触しますよ。きちっと確認してみましょう。

これでも3回目打ちますか???

思考力ゼロであってはいけませんよ。目を開きましょう!

2022年1月16日日曜日

左右の協調運動が できる子できない子 どうして?

スプーンを持った右手だけで食べていた子どもが、段々と左手を食器に添えたり、食器を持ち上げたりしながら食べるようになります。これは即ち左右の協調運動ができるようになったという事であり、発達が進んだことを意味します。

同じ年齢でも 中々進まない子と 進みが早い子がいます。
この違いは何に依るのでしょうか?

私も明らかな証拠と共に はっきりと違いを学んだ際、感銘を受けたポイントがあります。
発育発達に大きく関係していることの一つに、
頚椎が安定ししっかり発育しているか否か があるのです。 
頚椎の安定と発育は生まれてからの育児と深い関連があり、
呼吸や咀嚼の仕方、結果歯並びとも直接つながりがあるのです。

ではどんな育児が発育発達を促進し、
逆にどんな育児が発育発達に悪影響を及ぼすか?

いくつかとても大事なポイントがあります。
これは是非当院に聞きにいらして下さい。


1歳5ヶ月
1歳6ヶ月

2022年1月14日金曜日

子供をワクチンの危険に曝さないで(意見広告より)

これは 中日新聞など各紙に出された国が進める ワクチンの未成年接種 に対する意見広告です。

ウイルス受容体の少ない 子供は感染しにくく、仮にウイルスが入り込んでも 自己免疫で十分対処できるのです。安全性が確立されてない遺伝子ワクチンに加え、短期的に見ても心筋炎などで亡くなっている子供がいる中で、

マスコミ報道を鵜呑みにして 本当に大切な我が子に危険なワクチンを打たせますか??

無知は罪です。 真実は求めないと入ってこないのですよ。