2019年2月12日火曜日

赤ちゃんの向き癖は治してあげて

赤ちゃんが、
生まれた時に 既に左右のどちらかに向き癖 があったり、
生まれた後に 育て方により向き癖がついてしまう事    
                                                         がたびたびある様です。

特に気に留めないお母さん、不思議には思ってもそのままにしているお母さん    が少なくない様です。

向き癖とは、身体の歪み・緊張であり、
実は赤ちゃんの向き癖はその後の 発育・発達にとってマイナスにしかなりません。

それは一体何故でしょうか?

簡単に挙げますと
向き癖がある運動機能の発達に問題が出る
         頭がいびつになり全身の歪みに繋がる
         哺乳運動が下手、
         うつ伏せから体を支えにくい
         首据わりしにくい
         ハイハイが下手、お座りのバランス不良
向き癖がある視覚情報が左右で偏りができる
        脳の発達に問題が出る


生まれた時の歪みは、胎児の時の歪みであり、
だからこそ妊娠中の骨盤ケアが勧められるのです。

生まれてからの歪みは、まずは寝かせ方、抱き方の問題です(この辺りは過去ブログで書いております)。




大事なことは、
・まず妊娠中に骨盤ケアをすること
・赤ちゃん誕生後の寝かせ方、抱っこの仕方
  赤ちゃんが楽なカーブの姿勢にすること。
  身体が緊張してカーブにならない時は赤ちゃんケアが
  必要。


詳しくは当院でお尋ねくださいね。




        

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