お子様が
・口呼吸しているか?
・鼻呼吸しているか? の判断。
ここでは二つご紹介致します。
①明らかなサイン
②微妙な判断が必要なサイン
お子様の呼吸を評価する事は、お子様の身体の健康状態の
裏付けにも成り得ますから、是非やって見て下さい。
①明らかなサイン
1. 明らかに口ポカンであれば口呼吸。
2. 習慣的姿勢が悪ければ口ポカンが多い。
体育座りは口呼吸になります |
姿勢が悪くても、鼻呼吸をしている子が時々います。
姿勢が悪くても、鼻呼吸は不可能では無いという事です。
判断方法は、
1. 肩から猫背になっているかどうか?
(肩が開いていれば鼻から吸い込める)
2. 呼吸の際、胸を広げて呼吸しているか?
(胸が広がっていれば、鼻から肺に空気が入る)
3. 呼吸のペースが速すぎないか?
(鼻呼吸ではゆっくりしたペース)
※但し、これは姿勢が悪くてもいい という事ではありません。良い姿勢習慣がいい事に変わりはありません。
♪( ´θ`)ノ。