夢ある人生を!
これは今や世界のジャズピアニストである 上原ひろみ さんが幼少時に、ピアノ教室の先生が新しい曲になる度に楽譜に書かれていた言葉だそうです。
上原さんの夢は、音楽で世界中を旅することでした。
今やそれが実現してしまっている訳であり、ここまで見事に実現しているのは、只々素晴らしいの一言です。
今の子ども達にも、色々な習い事などで頑張られてみえる方も多いです。でも決して親に与えられた義務的な姿勢でなく、将来子ども達が夢を持ち羽ばたける前向き姿勢でできると良いですね。
子どもは、慕う人から掛けられた一言にすごく前向きな影響を受けるものです。
そんな人との出逢いが多くの子ども達にあります事を願います。
本日は上原さんの地元浜松の大ホールで、ジャズライブがあり観てきました。その幼少期のピアノの先生を始め、お婆さま、高校の担任の先生なども来られていたとの事です。
今日も上原さんから、大きなパワーを頂けたライブでした(^-^)。
豊橋市の小児歯科・矯正歯科、村田小児歯科センターの公式ブログです。 医院からのお知らせや、お子さんのお口や身体の健康に関する豆知識などをお伝えしていきます。
2016年11月21日月曜日
2016年11月18日金曜日
アトピーは遺伝しやすい、では対策は?
親がアトピーなら、
子もアトピーに有意になりやすいそうです。
日本皮膚科学会の『アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2016年版』にも、アトピー素因の一つとして“家族歴”が記載されています
では、子のアトピー発症を手をこまねいて見てるだけ?
いえいえ、予防対策方法があるのです。
その方法を3つ挙げると、
1、保湿剤の塗布、口周囲に食品が付かない様にする
2、動物と接する機会を持つ
(腸内細菌が多様化し免疫アップにつながります)
3、親が正しい健康的な食べ方を示す
姿勢を正し、ゆっくりよく噛んで食べる様(さま)を
親自身が子に示す。
ー正しい姿勢でよく噛む事は消化を助け、
腸に負担を掛けにくくします。
腸のコンディションは免疫に大きく関係するのです。
子もアトピーに有意になりやすいそうです。
日本皮膚科学会の『アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2016年版』にも、アトピー素因の一つとして“家族歴”が記載されています
では、子のアトピー発症を手をこまねいて見てるだけ?
いえいえ、予防対策方法があるのです。
その方法を3つ挙げると、
1、保湿剤の塗布、口周囲に食品が付かない様にする
2、動物と接する機会を持つ
(腸内細菌が多様化し免疫アップにつながります)
3、親が正しい健康的な食べ方を示す
姿勢を正し、ゆっくりよく噛んで食べる様(さま)を
親自身が子に示す。
ー正しい姿勢でよく噛む事は消化を助け、
腸に負担を掛けにくくします。
腸のコンディションは免疫に大きく関係するのです。
2016年11月1日火曜日
【注意喚起】乳幼児の歯ブラシ事故
歯ブラシ事故とは、
乳幼児が歯ブラシを握りながら転倒などにより、口の中を突き刺したり、傷つけたりする事故の事です。
東京消防庁管内では、年間約40人が救急搬送されるとの事です。
1歳が最も多く、2歳までで79%、3歳までで93%になります。
豊橋市では市の3歳時検診になると、先ず 子供本人が磨いてから仕上げをする様 指導がされています。
当院に来られる2、3歳児の保護者の方でも、”まずは本人に磨かせてから、仕上げします”という方もお見えになります。
1歳児に歯ブラシを持たせるのは、意識付けの目的を差し引いても、早過ぎると考えます。
2、3歳児でも、体幹が安定しておらず、よく転ぶ子も少なくありません。
歯ブラシは口に入れるものですから、低年齢のお子さんに対し、“持たせておけばいい”という安易な感覚はくれぐれも危険です。慣れが生じた時に事故は起こるものです。
持たせるのであれば、目を離さず細心の注意を払う様お願い致します。
当院ではお子様の発達具合にも依りますが、3歳頃までは保護者が磨く習慣だけで十分だと考えます。
乳幼児が歯ブラシを握りながら転倒などにより、口の中を突き刺したり、傷つけたりする事故の事です。
東京消防庁管内では、年間約40人が救急搬送されるとの事です。
1歳が最も多く、2歳までで79%、3歳までで93%になります。
豊橋市では市の3歳時検診になると、先ず 子供本人が磨いてから仕上げをする様 指導がされています。
当院に来られる2、3歳児の保護者の方でも、”まずは本人に磨かせてから、仕上げします”という方もお見えになります。
1歳児に歯ブラシを持たせるのは、意識付けの目的を差し引いても、早過ぎると考えます。
2、3歳児でも、体幹が安定しておらず、よく転ぶ子も少なくありません。
歯ブラシは口に入れるものですから、低年齢のお子さんに対し、“持たせておけばいい”という安易な感覚はくれぐれも危険です。慣れが生じた時に事故は起こるものです。
持たせるのであれば、目を離さず細心の注意を払う様お願い致します。
当院ではお子様の発達具合にも依りますが、3歳頃までは保護者が磨く習慣だけで十分だと考えます。
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