2020年3月15日日曜日

発達障害診断が増加の時代


近年、発達障害の診断が急に増えてきました。
それは発達障害が認知されるようになり、小児精神科医がマニュアルに沿って子供を仕分けしているからと考えらえれます。
しかし、マニュアルに沿って安易にそれを告げられた母のショックは非常に大きいものがあります。

最近では発達障害は
・栄養療法で改善し得る事が分かってきている
・療育よりも身体を動かすセッションの方が効果がある
 
一部の方々より多くの実例が示されており、
それを学ぶに連れて私は、マニュアルによる医師の診断ではなく、実際の現場に基づいた情報を大切にしたい気持ちでおり、希望があればご提案して参ります。

2020年1月31日金曜日

離乳食の姿勢(写真あり)

離乳食の方法を伺う際、必ず姿勢を確認しております。
先のブログでもお伝えしましたが、
バ◯◯は絶対にダメです。
股関節の方向や筋肉を固定してしまい
口周りの筋肉も機能しないどころか悪くするからです。

7〜8か月であればイスに安定したお座りが可能になってきます。足を着地させ、安定した座り方をさせてあげましょう。
身体が動かしやすく、もちろん口、舌もよく動きます。



ちなみに写真のイスは当院でもご紹介していますマッチーズチェアです。座面 足台共に、身体の成長に合わせた細かな調整が可能です。 詳しいパンフレットは当院でもお渡ししております。

2020年1月28日火曜日

職業人として成長するには(引用)

私が尊敬する発達支援者の灰谷孝先生のブログの引用です。
私にとりましてもかなり腑に落ちる内容ですので、ご紹介させて頂きます。私もこんな風になりたいと感じます。

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ただいま絶賛発達中【職業人としての発達】
職業人としての発達はひとことでいうと「相手が望んでいること以上の価値を、自分の魂の活動として提供できるかどうか」というところにかかっているのだと思う。
職業を「自分がしたいことをする・したいようにする」ことだという思考で留まっている人は、結果として他者か自分を否定する。なぜなら、それだけでは人に役に立てないのでそのサービス商品は広く消費者に受け入れられないからだ。
職業をしながら「相手がまだ自分でも気づいていない本当に叶えたいことはなにか?」に焦点を当てて進化し続けている人の周りには、自然とヒトモノカネ情報、つまり「運」が集まる。
一方で、職業を「顧客を優先する」ことだと思い上がって、そのために自分が大切にしていることを大切にせず、自分が心地よくないことをしないという感覚をないがしろにしている人は、結果として自分か他者を不健康にする。なぜなら職業で自分が満たされないので、職業以外の時間を自分を満たすために使わないといけないからだ。
職業を「自分がずっと欲しかったこと。解決したかったこと」を元に始めた人は、永く宣伝広告活動に時間を割かなくて良くなる。もっと良いものを作り上げることにエネルギーを使えるという正の循環が起こる。
職業を
【自分が心地よい × 相手の「本当の」望みを叶える = 顧客創造】
だと実践する人は、職業を稼ぐこととして見なくなる。
商いが喜びの交換であるということを頭でなくて腑で理解するからだ

2019年11月5日火曜日

【活動報告】アナトミートレインズ セミナーに参加

2019 11/3.4と顎顔面口腔育成研究会に参加しました。

今回の目玉はアナトミートレインズのトム・マイヤーズ先生がアメリカからお見えになる事。

アナトミートレインズとは、簡単に言うと、筋肉一つを見るのではなく、全身の筋・筋膜の繋がりを見る学問です。

例えば首、腰が痛い時、
ではそこに湿布を貼りましょう
痛い部分をマッサージしましょう  
     では本来何の意味もないのです。

何故なら、筋同士は互いに絡み合って連動しており、
また筋を包む筋膜は全身を幾つかのラインで貫いているのです。
例えばある筋膜ラインは足底から舌まで繋がっています。

要するに痛みの原因が他にあるという事です。
また、身体の歪みも、歪み以外の部分に原因があるのです。






当院では歯並びを診る際、必ず全身から観ています。それは口腔だけ観ていても原因は掴めないからです。

参加者さんには歯科医だけでなく、カイロプラクター、看護師、助産師さん等、他職種に及び、大変注目度の高いものでした。
その内容も当院の診療に直結する実り多き内容で、大変意義深いものでした⭐️。
豊橋市歯科医師会会長の松井先生とばったり
トム先生と3人で撮って頂きました
赤ちゃん発達ケア・NICUで各々ご活躍の
関西のお二人と



2019年10月29日火曜日

バ◯◯(赤ちゃん用イス)は止めて〜咬み合わせとの関係に焦点


このイスをご存知でしょうか?




そうバ◯◯です。

最近当院を受診される方で、離乳食開始時にこのイスに座らせて見える方が非常に多いのです。

このイスを選んだ理由をお聞きすると、
(子を座らせておけば ここから動けないので楽だから)
(知り合いが譲ってくれたから)
(このイスが良いとインターネットで見たので)
                 等々 様々です。


しかし、このイスをわざわざブログで取り上げるのは、
絶対に使わないで頂きたい理由があるからです。

バ◯◯に座っていた事のある子ども達、たかが2、3か月間でもですが、それだけで、発達、発育などに大きな悪影響を及ぼします。

 
 

写真はバ◯◯を一定期間使用されていたお子さんの咬み合わせです。0歳後半〜1歳前半の方々です。

特徴として反対咬合(受け口)の率が高い、という印象を持っています。遺伝的影響の出にくい0〜1歳時に反対咬合というのは、生後の生活習慣に要因があるのです。

もちろんバ◯◯以外の要因も有りえますので、単独の原因とは言い切れませんが、私はかなりのウェイトを占めていると考えています。
バ◯◯を使用すると、どういう仕組みで反対咬合になるかはここでは述べませんが、姿勢が悪い事は明らかです。

これから離乳食を始められる方々、くれぐれも食事姿勢には気を遣ってあげてくださいね。

2019年10月12日土曜日

本日10/12午後 臨時休診(台風19号)

本日10/12午後は台風19号の接近を鑑み 臨時休診とさせて頂きます。
なお10/15はスタッフ研修の為 休診となります。
ご了承程、お願い申し上げます。
村田小児歯科 院長 

2019年9月8日日曜日

子供に電動歯ブラシは?

お子さんに電動歯ブラシを使わせている ご家庭がちょくちょく見られます。

親御さんとしては、(親御さんご自身が使われているし、子供もその方が磨きやすいだろう)
というお考えからだと思われます。

でも実際は、
電動歯ブラシを使われていても、
キレイに磨かれているお子さんは 殆ど見えません。

普通の歯ブラシで上手に磨けない子が、
電動歯ブラシを使ったからといって キレイに磨ける訳ではないのです。

そればかりか、
電動歯ブラシの使用は子供の発達の機会を奪っているのです。
何故なら歯ブラシで歯を磨く動きは、手指による微細運動であり、例えば
手の平で握る→指で掴む→三本指でつまむ   という様に
歯ブラシの持ち方を一つ取っても発達します。

      



ちなみに三本指でつまみ動かす動きは4歳代にできる様になると言われていますが、
実際には4歳代で歯ブラシを上手く使える子はいません。4歳の子が書く字を想像してみれば納得されると思います。

ーまとめー
発達段階であるうちは、通常の歯ブラシを使い手指の微細運動を発達させ、電動歯ブラシは微細運動の成熟を待って開始しましょう(但し無理して使う必要はありません)。
電動歯ブラシの使用は逆にお子さんの為には決してならない事を念頭に置いておきましょう。