2024年5月17日金曜日

当院前院長 刑務所受刑者の歯科治療を3月で引退(新聞報道より)

 当院前院長の村田格一が名古屋刑務所豊橋刑務支所 において、

19年間のボランティア期間を含む37年間、 受刑者の歯科治療をしてきましたが、令和6年3月を持ってその責務から引退いたしました。

当院の仕事を遂行しながらの業務である事に加えて、かなりの治療が必要なケースが多く、大変な事の方が多かった様ですが、日の当たる場所にいない人達の役に立ちたい一心から、長きに亘り無給であっても続けてきたとの事です。


現院長の私としましても、同様に一人でも多くの方の役に立ちたいという志を胸に抱きながら、日々の責務を果たして参ります。